会長あいさつ

2019-20年度 会長あいさつ

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 2019~’20年度のマーク・ダニエル・マローニーRI会長は、今年度国際のテーマを『ROTARY CONNECTS THE WORLD(ロータリーは世界をつなぐ)』と提唱しています。
そして、ロータリーの礎は「つながり」で、ロータリーの奉仕を通じて、有能で思慮深く、寛大の人々が手を取り合い、行動を起こすためのつながりを築いてまいりましょう。と呼びかけます。
また、伊藤靖祐ガバナーは地区活動方針として「グローバルに考え、地域社会とつながり、ロータリーを成長させよう」と、ローターの5つの中核的価値観をベースに、知的多様性と革新的柔軟性という二つのキーワードでローターリークラブの成長の重要性をあげています。
これらの事を踏まえ、当クラブは活動をしてまいりますが、元号も新たに令和となった今年度、名誉なことに篠田廣ガバナー補佐を輩出し、対外的にも特別に忙しくなります。西尾張分区IM大会にはホストクラブをしたり、WFFでは、地区のブースとしての参加もあります。ゴルフ大会の主催もあります。こんな時こそ、普段から培ったクラブ内の活力や友情を生かし、一致団結して取り組んでいければ幸いと思います。
例年同様、天王子ども塾などを開催することによって、地域社会への貢献と共に地域社会とのつながりを深くします。インターアクトクラブも次年度の大会に向けて準備などで忙しくなります。
また、台湾フーエイRCとの交流だけではなく、地区補助金を使ってのベトナム北部、ラオカイ県の学校に清潔なキッチンやトイレを提供するプロジェクトや、米山奨学生の何月琦さんを支援する事で、世界との繋がりもより深めます。
健康第一でロータークラブの楽しさを追求して活動していきたいと思いますので、皆様には尚一層のご指導ご鞭撻、ご協力をよろしくお願いします。

重点事項としては
①会員相互の親睦と友情を深める
②会員の拡大と退会防止
③楽しい例会と、出席率の向上を目指す。
④地域貢献、国際貢献などの社会貢献活動の充実